2008年01月31日

ニンジン&りんごジュース。

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石原 結実さんという医学博士をご存知ですか?
4,5年前からミニ断食や各種の健康医学書などの本でマスコミを賑わせている人ですが、
4年ほど前でしょうか、私もたまたま知り合いに薦められ、「ガンにならない血液をつくる」
(光文社・カッパブックス)という本を読みました。
これがとんでもない内容で、私の人生観が変わってしまいました。

血液は骨髄で作られること、120日で新しい血と入れ替わること、血漿と白血球、赤血球の違い、
さらに血小板などの役割といった血液の仕組みが分かりやすく解説されていて、すっと脳に
沁み込んで来ます。
具合が悪いと食欲がなくなり発熱したりしますが、これは人間の持つ自己治癒力の自然な現象で、
胃に送り込む血液を少なくすることで血液に余計な働きをさせないようにするため食欲がなくなり、
また発熱するのは白血球を増やし体内に侵入した細菌をやっつけてもらうんだそうな。

なので、食欲がない時は無理して食べない方がいいみたいです。
熱が出た時だって解熱剤などで無理に熱を下げると逆に症状が重くなる場合があるんですってね。
野生の動物が怪我をしたり病気になった時、うずくまってじっとしてるのは
それが一番自然でかつ効果的な回復の仕方であることを本能で知ってるからだそうです。

読んでいない方にいくら力説しても「なにグダグダ言ってんの」と言われそうですが、
大雑把に要点を羅列すると、、、、まず食生活の改善。
つまり肉、鶏卵、牛乳、バターなどの動物性食物は極力避ける。
魚、野菜、海藻を積極的に摂る。過食はダメ。冷えも大敵。水分は取り過ぎない。
お風呂やサウナなどに入ってとにかく血行を良くすること!

そしてそして、何よりも私がこれだ!これなら私にも出来る!絶対に取り入れよう!
と感激したのが人参とリンゴジュースのミニ断食でした。
様々な症状例が載っていましたが、人参2本とリンゴ1個をジュースにして
朝食として2杯から3杯飲むだけ。

たったこれだけのことで末期ガンや難病がいつの間にか解消されたというのです。
当時、成人病健診で引っかかったり、体重が増加の一途をたどっていた私にとっては
まさに天の声! すぐさま量販店へ走りましたよ。
そして、シンプルで安価なジューサーを買い求め、あくる日から
朝食はニンジン&リンゴジュースという生活に突入!!

おかげさまで増え続けていた体重も1年間で9キロ近く減り、ほぼ元通りに。

もうひとつ・・・この本を読んで私が真っ先に思い浮かべたことがあります。
それはもっと早くこの本に出会っていたら・・・という痛恨の思い。
母にこの食事療法を受けさせ、ニンジン・リンゴジュースを飲んでもらっていたら、
もしかしたらもしかしたら、母はまだ生きながらえてたかもしれない・・・。
それぐらい説得力のある内容でした。

この内容は旧HPで触れているので一部重複してしまいますが、ご容赦くださいませ。

ニックネーム あんず at 17:19| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あんずさん、こんばんは。
興味深い本を紹介してくださり、ありがとうございます。
人間の体って本当に奥深いですね。
一昨年体調を崩すまで、あまり体力のある方ではなかったですが、まずまず健康だなんて自分の事思っていたんですよ。
でも、やっぱり体に良くないことは、必ずちゃんと自分の健康に悪影響になって戻ってくることを知りました。
その逆に、人間には健康に戻ろうとする力もあるんだということにも気付かされました。
あまり専門的なことは分らないんですが、自己治癒力について私自身はすごく興味があるというか、信じるようになりました。
そして、病気になりにくい体をつくることにも関心をもつようにもなりました。

あんずさん自身も、いろいろと勉強されているんですね。
食事の内容を見ても、すごく健康に気を使っているなぁって以前から感じていたんですよ。
時間をみて図書館や本屋さんを巡ってこの本を探してみたいと思います。

でもこうした健康のこと、すごく関心を持つ方とまったく興味を示さない方がいますよね。
「自分の体の主治医は自分」これは、私がお世話になった漢方屋サンの新聞に書いていた言葉ですが、本当にそうだなって思っています。
ものすご〜〜く、人間の体は複雑な働きで動いてますから、今日も一日、体が元気に動いてくれたことに感謝すること忘れちゃいけないですよね。

お母様、残念でしたね。
あんずさんの悲しみはさぞ大きかったと思います。
きっとこと内容を書きながら、思い出していたのではないですか?
お母様があんずさんに体を大切にすることを教えてくれたんですね。
そして私にも教えてくれました。
お母様が天国からつないでくれたご縁でしょうか。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
長々とまとまらずに書いてしましました。ごめんなさい。
では、また(*^−^*)
Posted by ももたん at 2008年02月02日 19:37
gももたんさん、こんばんは。
実は、この本を読んだ直後、内容に感銘を受けたものですから、
何冊か買って、読んでもらいたい人に送ったんですよ。
そしたら・・・ももたんさんもおっしゃってましたが、
自分の体、健康に対して興味のない人もいるんですね。
まあ、そういう人は置いといて、本を読んで「食生活を改善し、
体調が良くなったよ」と幾人かが言ってくれたのは救いでした。

私、基本的に病院が嫌いなんですよ、昔から。
いや、病院がというより、病院が処方する薬を信用してないと言うか・・・。
現代医薬は悪いところをやっつけて治すけど、必ず副作用を伴いますから。

どこか具合が悪いとすぐ病院へ駆けつけ、処方してもらった薬を飲み、安心する。
そういう人と対極にあるのが私かも・・・。
痛みが酷くて耐えられない場合は別として、それ以外は極力医者にはかかりたくありません。
いざと言うときすぐ薬に頼るのではなく、毎日の食事から健康な体を培っていければと
思っています。
但し、漢方薬は別です。
あの苦〜〜い「センブリ」、今でも胸焼けがする時など重宝してるんですよ。

母は急性白血病で、糖尿を患っていたこともあって治療も難しく、
発病後、10ヶ月で亡くなりました。
風邪ひとつ引いたことのない本当に丈夫な人でしたが、
最後は信じられないぐらいあっけなく・・・。


Posted by あんず at 2008年02月02日 23:30
病を持っている人、あるいは身近にそのような人が居る人のみが知る
痛みや苦しみを理解している人こそ、
予防医学や、自然治癒力の大事さを痛感、身を以って
実感していると思いますよ。

この石原さん関係の本は以前娘もよく読んでいました。
彼女は主人が亡くなる少し前から「膠原病」の疑いが生じ
親子ともにとても悩み、あちこちの病院をハシゴしたものです。
苦労の結果、今現在は漢方中心の良い病院、先生に出会って、
彼女の心身も健康になり、今年は子供にも恵まれることになり、
私もホッとしているところです。
息子は生まれつきのアレルギー体質(これは完全に大気汚染が原因)
ですし、私も体質的にはアレルギー持ちですので、
極力いけないと解っているものは避けることにはしています。
地球の大気汚染と言う難しい現実が山積していますけれどね。
自己管理的には、このところちょっと過食気味で自分としては
肥り過ぎなので、余計歩かねばと思っていますが。(娘と暮らしている時と比べると、息子と暮らすようになって、
彼はよく食べる方なので、作る量も増え、食べる量も増えた結果…
でも私自身が気をつけるべきことですね)

過去の結果としては、ウチで一番健康だと過信している人が
一番先にこの世を去ってしまいました。
もっと私が配慮すべきだったとその点は反省も多いにあります。
(我がままで言うことを聴かない人ではありましたが)

一病あって、人の命の大事さを実感できているのですから
これからもますます自愛の念を持って(周りにも迷惑をかけないで
済むはずですから)それなりに努力して行きましょうね!

Posted by tikotiko at 2008年02月03日 01:13
tikotikoさん、syokoさんもいろいろと大変だったのですね。
ご本人やご家族の治そうとする懸命な意思と賢明な選択があって現在があり、
そして今年はいよいよママに・・・感無量のものがあります・・・。

連れ合いがよく冗談めかして言う言葉。
「健康な人間はデリカシーがないからイヤだよ」。

確かに病気をしたことのない頑健な人は
病で苦しんでいる人の気持ちが分かりにくい部分があります。
私も若い頃はその口で、「なぬぅ、風邪引いた?根性が足らん!」と
追い討ちをかけたことがありました。(;・;)
今思えば、想像力と相手への配慮が欠如していたんですね。
恥ずかしい限りです・・・。

tikotikoさんのおっしゃるように自愛の精神で生きていくことは、
ひいては周りの人間に対する気配りにも通じるわけですから、
う〜んと自愛しましょうね!!
Posted by at 2008年02月04日 12:30